ジョニー・デップ主演の映画"Public Enemies”の撮影が、中西部で着々と進んでいるようですが、ついにシカゴ郊外(Aurora) に作られたセットにジョニデさん本人が今日現れるらしい、です。
あくまでも、らしい、止まりではありますが、熱狂ファンはもう既に昨日から現場に詰めているのだそうです。なんでも本人のブログなどで情報を収集するのだとか。ジョニデさんは愛想が良いことでも知られてますので、ファンの人達も何か良い事あるといいですね。
シカゴ市は映画撮影の誘致に力を入れているので、割りにあちこちでやってます。こういうニュースは楽しいです。
(何でもこの映画のウィスコンシンでの撮影中に、1933年型のフォード車が凍った路上でバランスを失い、エキストラの中へ突っ込んで来たのだという。
その際ジョニーはとっさに『危ない!よけろ!』と叫んだかと思うと、両腕を広げてエキストラたちの方に駆け寄った。危機一髪で惨事は回避されたが、言い訳をするそのドライバーに対して怒り心頭のジョニーはもし二度と同じことをしたらクビにすると厳しく言い渡し、ようやく仕事に戻っていったそう。
くーー、本当にこんなかっちょいい人いるんですかね。)
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