2年間ボーイフレンド宅のトイレに座ったままの女性が病院に運ばれた。
このカンザス州に住む35歳の女性は、当初トイレから出るのを断り続けたが、ようやく警察とボーイフレンドの説得に応じ病院にて処置を受けたのだが皮膚は便座と一体化しかけており、筋肉も萎縮していた。
彼女はトイレに接着されていたわけでも縛られていたわけでもなく、何故かただはまったままで2年間をそこで過ごした。36歳になるボーイフレンドが水と食事を運んでいたのだが、毎日出て来るよう呼びかけても彼女の答えは『多分明日ね』
その後の体調は良好だが、精神的に問題があるかどうかはまだ明らかにされていない。地元の警察も、なぜこのボーイフレンドが通報するまで2年もかかったのか、そもそもなぜ彼女が出て来たがらなかったのか、とにかくわからないことばかりで、今後の処分はまだ決定されていない。
・・・・・・・・ってねぇ。 私も激しく彼女の理由が知りたい。なんか『人間椅子』を少し思い出してしまいました。