メールに顔文字を駆使するのも億劫なわたくしですが、でも山ほどあるあの日本の顔文字を見ると、イングリッシュ・スピーカーの友人に送れないのがチット残念だったりもします。
2バイト(日本語)文字を使うと文字化けが避けられない代わりに、いろんな記号が使えるし、なんたって顔が縦に表現出来る。
(^_^) (^_-)-☆ (ToT) ( ^ω^) (*゚∀゚)アヒャヒャ ( ´,_ゝ`)プッ (#゚Д゚)ゴルァ!! ( #`Д´) m9(^Д^)
かたやアメリカなど1バイト文字だと (いわゆるスマイリー)
:-) にっこり :-( むっつり :-D あはは ;-) ウィンク :-P べー
・・・って横に倒れる。まあ簡単にタイプ出来ていいけど。
なんでもこの『 ;) 』ウィンク簡素型は、19世紀のタイプライタ雑誌にも発見されてるそう。電話のテキストメッセージとかもそうだけど、文字からは感情が伝わりにくいから、これちょっと入れるだけでいい感じに伝わるってのが大した発明だな、と思うのですが。
ちなみに韓国だと『イモティコン』って言って、ハングルも日本語も使うらしい。 → こんな感じ。
ところで 『 にしこ 』 ってなんで松井秀喜なの?
・・・って書いた途端にわかった!