夏時間-デイライト・セイビング・タイムが又ありますね。
この頃になると『え、いつだっけ?1時間得するの損するの?』と、アメリカ中の職場、家庭でかるーく話題に上ります。
もともとは緯度の高い欧米諸国で、日照時間を有効に使い、且つ省エネを目的としたものらしいですが、どうなんでしょうね。
今日のYahooの記事によるとカリフォルニア大学の研究で、逆にこの制度によってお金の節約になるどころか、年間$3.19の公共料金が国民の負担になる事が発表されたのだそうです。
夏はまだ暑い時に皆家で過ごすので、クーラーを使うし、冬はまだ真っ暗な時に起きるので電気が必要だし・・ってことらしいです。
1時間戻る秋口に夜遊びに行くと、みーんな大喜びでますます大騒ぎです。
今度は9日の午前2時に1時間時計を進めることになります。今度は損するんですよね?