フリーガンは、人権侵害、環境破壊、動物の虐待、実利主義等に基づく経済システムに反対し、それに変わる方法を実践すべく運動、活動する人々、と言ったらいいんでしょうか。
Free + Vegan(絶対菜食主義者)の意味だそうですが、(フーリガンではないです)彼らのユニークな活動も又注目されています。
まあ、これはその一部に過ぎないんですが、いわゆるダンプシュートと呼ばれるあの大きなごみ捨て場から、スーパーの売れ残りの食品や、レストランの残り物などを拾い、自分達で食べたり、貧困の人達に分け与える、と言うものです。
決して決して衛生的とは言えませんが、見た目は良くても賞味期限が切れて店頭に出せない物等はまだまだ立派に食べれるわけで。
最近ではスタバが売れ残りのコーヒーケーキなどを寄付したり、シカゴの有名シェフ、私も大好きリック・ベイレスのメキシカンレストランのように、徹底的に残った食料を堆肥または燃料にリサイクルする、といった企業もあるようで。
無駄に廃棄される食品がめちゃめちゃシャレになってないですしね。彼らがゴミ箱に行かずとも食べ物が粗末にならないようになるといいですね。
これは考えさせられるよね、、、無駄に排出される食品が多いのと同じくらい食べるに困ってる人も多いのに、、Why's it gotta be so complicated?って感じ。
Posted by: Berto Colon命 | 06/05/2008 at 12:51