14日シカゴ郊外のNIU (Northern Illinois University)でなんとも無残で痛ましい発砲事件が又も起こったが、事件後キャンパス内での携帯電話の回線がパンク状態になり、自分の安否やその後の情報を家族や親しい人間に知らせる為に活用されたのが、メッセンジャーやFacebook(大学生などを中心として人気の高いソーシャルネットワーキング)だったという。
その日の午後9時半には1万人近くにも上る当サイトのメンバーにより「NIUの学生とその家族に祈りを捧げる会」が発足され、生徒達が携帯電話で写した写真をアップしたり、お揃いの"Huskie Red"を着るよう呼びかけた。
現時点での死者は自殺した犯人を含め5人になる。
(source - Chicago Tribune)
Comments