japanglish

世界最大（多分）なハンバーガー

世の中限度がありますから。

でもその端っこ、ちょっと欲しい。

不法就労者の納税額

移民の国アメリカは、同じくかなりの不法就労者も抱えています。

彼らが毎年納めている税金は、なんと$9ビリオンにも上ります。

架空、又は偽造のソーシャル・セキュリティ番号と名前、もしくは 海外からも納税出来るよう政府の発行した　ITIN (Individual Taxpayer Identification Number)を彼らは使用するのだそうです。

多くは肉体労働などで得た収入であろうと思われますが、国外退去を恐れる為源泉徴収もままならないので、タックスリターンもむろん年金も要求できません。

そしてこれから先、年金を受け始めるのは、まさに7800万人ものベビーブーマー達です。

システムと言えばそれまでですが、"生きる為に働く彼ら"の毎晩の食卓がせめて幸せを感じるものであって欲しいな、と合法移民は（無責任ながら）思うのであります。

Tsukiレストランでレディース・ナイト

シカゴ市内には星の数ほどSushiレストランがありますが、日本人シェフのいる数少ない日本食レストランのひとつがここ、Tsukiです。

今は姉妹店Aiの方にいるシェフ逸見さん（のクリエイティブで、しかも伝統的な和を知る味もしっかり継承されてます。

Tsukiではそのオーセンティックな味もさることながら、そのインテリア、趣向を凝らしたイベントも嬉しいのです。

次回は4月29日（火）の、近日公開の映画『Sex and the city』にちなんだレディース・ナイト。

食事の後ラウンジで、ゆっくりマニキュアとマッサージ（！）をしてもらえます。（要予約、詳しくはホームページで）　他にも2008年にちなんだ＄20.80のプリフィクス・コース等もあり。

たまにはおいしいもの食べて、ゆっくりパンパーされちゃって下さい。

バッグ・モンスター

Lush  といえば、手作りエコ化粧品（お風呂用品が主かな？）のお店ですが、リンカンパークにあるここが何やら先週店先でバッグ・モンスターを従えビニール袋のリサイクル・キャンペーンをしていたらしい。

バッグ・モンスターと言っても体中に買い物でもらったビニール袋をくっつけたグダグダ感100%のスタッフなんですが、持ってった袋と引き換えにエコ袋を配布しました。

いいんじゃな～い？

ところでこの固形のシャンプーは、中型ボトル3本分に相当するもので、ボトルがない分かなりの環境フレンドリー。

母の日のプレゼントにいいかも。

ラテンなきょうこちゃん

とっても華奢なきょうこちゃんは一見そうは見えませんが、ご両親が日本人のブラジリアン・ガールなんです。

旦那さん（これまた韓国系ブラジリアン！）の学校の関係で（MBA）縁あってシカゴに来ました。

見事にインターナショナル。ブラジルには行ったことはないんですが、気質がまるっきり日本とは逆な国。大変なのかな、と思いきや、そうでもなかったよう。なかなか楽しく生活していたようです。

彼女のかわいらしい性格のおかげでしょうね。

シカゴに来て驚いたのはまずその寒さ、とこちらの水着感覚（！）

『こっちのビキニは大きいね。』　

↓に続く

　      

サムズ・クラブやコストコがお米制限

ここ何ヶ月か日本ではバター不足が続いていて食品業界が頭を抱えている、と聞いてびっくりしていたのですが、なんだか世界的に食料不足は深刻になってきているようです。

サムズ・クラブやコストコがジャスミン米などでお米の販売量を制限するということで、サムズクラブによると、一度に付き一人4袋まで。

しかし今現在、消費者の目立った買いだめはないとの事。

自国でかなりの食料を自給しているアメリカはまだしも、そのほとんどを輸入に頼っている日本はこれからどうなっていくんでしょう。

原油価格の高騰や異常気象もさることながら、生産量以上を私達が食べつくしているわけで、しかも食べつくしているというか、無駄に捨てている量もすごいわけで。

いいのか。人間。

（写真はバター不足な日本のケーキ屋さん）

日本のスイカはこうなっていた

日本のスイカ農家の意地がここに見えるような・・・。

これは、可笑しいかも。

でもすいか割りも難しそうだし、何よりも切る際に数学力が試されそう。（苦手なんです）

お値段もお高いらしいです。

きまぐれＫｉｎｇｙｏさん。サンクスです。

（それにしてもドラクエのスライムが頭から離れない・・・）

すごいアートな木

ぐるぐる、ぐにゃぐにゃした木がいっぱい。

こういうの見ると木って生きてるなーって実感します。

図らずも物を巻き込んだり、人の手によって椅子の形にさせられたり。 

自然の中でアートなオブジェになってます。

でもやっぱり圧巻は長い長い年月をかけて、建物に絡みつくカンボジアのタ・プロームとかかなあ。

Link

シンガポール航空 A380 はなかなかすごいかも。

話題の最新鋭機、総2階建てエアバスA380を導入したシンガポール航空ですが、これがとにかくすごい。

もともとサービスにはかなり定評のあるシンガポール航空ですが、スイートと呼ばれるファーストクラスはもう、クレイジーです。

革張りの席に、ドンペリのおもてなし、ジバンシーの食器等は言うまでもないんですが、なんたってそれぞれの座席にドアがついてます。

個室グリーン車の超デラックス版です。すごいな。

シドニー線に続き、成田－シンガポールも5月20日からお目見えということです。シカゴは今現在路線がありませんが、又復活するといいですね。

キャビン内の案内はコチラ　なかなかすごいのでじっくり妄想にふけれます。

アメリカ人がよく間違える地理の問題8問

アメリカ人は他の国に関して疎い、というのはよく言われていわれてますが、Geographyという所のサイトによる『アメリカの若年層がよく間違える地理の問題8問』というのが面白かったです。

以下が問題ですが、答えはその都度出てきます。

（情報元　Gigazine)

１）イラクのある位置に赤いピンで指しなさい。

２）現在のアメリカの人口は。

３）中国の人口はアメリカの人口に対しどれくらいか。

４）どの言語が世界で一番広く使われているか。

５）世界で最もfortifiedな国境はどことどこの国の間にあるか。

６）アマゾンのある国に赤いピンで指しなさい。

７）アフガニスタンの位置をピンで指しなさい。

８）ニューヨークの位置をピンで指しなさい。