« February 2008 | Main | April 2008 »
最近すっかり町並みがきれいになってきたSouth Loopにあるラテンフュージョンの『Cuatro』で久し振りにサンデーブランチしてきました。
私はChilaquiles ($10)とミモサ。友達はごっついフレンチトーストで。
ここは当初のシェフが変わったりといろいろありましたが、トリニダード・トバゴのラム、10caneが出始めの時、積極的にプロモーションしていたり、ライブ演奏もなかなかのラインアップで、この辺のヤングプロフェッショナルに人気です。
夜はいつ行っても混んでいますが、ランチでゆったりもいい感じ。Bossa好きの人にはサンデーブランチお勧め。何故かは行ったらわかります。
まとめ： ラテンは美味しい。
だめですよ。依存心を『いぞんしん』て読んでちゃ。。。『いそんしん』らしいです。正解は。
実際『いぞんしん』って書いても変換されるんですけどね。
間髪を入れずも『かんぱつ』じゃなくて『かんはつ』。 知らない事だらけだな。こんだけ生きてても。
もうあと少しでうっきうきのSpring Break（春休み）ですが、バイトする暇もない貧乏学生に何とか食費だけでも浮かすアイディアがあったのでご紹介。
・ 教授と仲良くなる。 金曜日のディナーなんかに友達とお邪魔したり、運がよければワインやビールも。
・ カレッジタウンに住んでいる事を利用する。 学生街にはギャラリーなどが多いが、ああいった場所ではオープニングイベントなどを頻繁にやっている。そこによくあるワイン、ボトル水や、チーズ、野菜ディップなどを狙う。
・ キャンパスのカンファレンスや会議を調べ出席する。 サンドイッチやスナックにありつける。服装には多少気を配る事。
・ 調理学校の学生とデートする。 いつも食べるものがある。
・ コーヒーショップの店員に愛想を良くする。 わざと遅く行くとアップルパイの残り物にありつける。
などなど。ありがちながらけっこう感心しました。 くわしく読む
今年のRavinia Festival のスケジュールが出ました。
もう大好き、大好物です。
綺麗に管理された会場と芝生の上で、上等な音楽を聴きながら、ピクニックしながら、ワイン飲みながら、踊りながら、友達と楽しく話しながら、至福とはこういう事じゃないですか！ （涙） しかも夏の間中毎日ですから。こういうところが好きだな、シカゴ。（正確にはシカゴ郊外でのイベントですが）
私が大金持ちだったら、運営団体にガツンと寄付しますよ。もちろん。
今回も目玉はLang Langとシカゴシンフォニーですか。売り切れちゃうんだろうな。あっという間に。
ポップス系も今年は充実ですよ。
シェリル・クロウ、UB40, Hootie & the blowfish, Feist（あのコマーシャルでやったら耳に残った、１・２・３・４の彼女）個人的に鼻血が出そうなのは、Gilberto Gill （！）。 あとはブルースのバディ・ガイ。 ウィリー・ネルソンもです、お父さん達。
近づいたらTrader Joe'sでワイン買いだめだなぁ。
『10 dollars for First 10seats』を謳うSkybus航空の初便が、今日ハブであるGreensboro, NC（ノースカロライナ）からGary-Chicago空港にお目見えしました。
片道10ドルなんてびっくりする話ですが、実際のところはこれに税金や空港使用料、加えて、チェックイン手荷物にも料金が加算するので（預ける荷物が2個までだと、オンラインで1個に付き10ドル、カウンターだと12ドル）なんだかんだと結局高くなっていくのは、ご承知の通りです。
今現在シカゴからはこのグリーンズボロ線のみなので、大人往復1枚を調べると、安くても75ドルになりました。ほーらね。
ただ新参の航空会社にしては、路線が多い方だと思います。特に東海岸は結構ありますね。
最近もSouthWest等、整備が不十分だとされてましたが、とにかく安全快適に、しかもお安く飛んでもらえればいう事なしです。
多分私のまわりでは誰も知らないニュース。
今日から5ドル札のデザインがちょっとだけ変わるんだそうです。
なんでもリンカーンさんのほっぺにすこし色が付き、何でも5ドル札を漂白して100ドル札に偽造する技があったんだそうですが、それをより困難にする為、紙幣に埋め込まれている偽造防止糸と透かしが改良されたとか。
アメリカに来た当初は、あまりの紙幣のチンケさにびっくりしたものです。よれよれだし。こちらでは他の事に紙幣使ったりしますしね。。。。。
昨日シカゴのサウスサイドで、15歳のティーネイジャーがお母さんに頼まれて車を暖めていた12歳をカージャックした、とのニュースがありました。
この15歳の少年は15万ドルの保釈金と、成人と同じ処罰を受けます。
お友達が『アメリカの危険な職業』に、学校の先生も加えるべき、とコメントを入れてくれましたが、ほんとそうですね。大人はもちろんですが、子供達が銃を持っている、というか持てるこのアメリカ社会。学校での発砲事件も未だ後を絶たないし。
先日たまたま例のNIUで起こった銃撃事件の現場、まさに惨劇の起こった教室に自分の息子さんがいた、という方がいらしたんですが、その息子さんは奇跡的に難を逃れましたが、目の前で次々に同級生達が撃たれていく様を見ているんですね。
もう聞いていて血の気が引く思いでした。その現場にいた息子さん。犯人の目を盗んで震えながらかけた、その息子さんの電話を取った親御さん。殺された被害者の家族。加害者の家族。傷は一生消えないんでしょうね。
銃は使い方を間違えるから問題なんだ、家族を守るために持つべきという人達は、銃は『殺人道具』であるという事をもう一度考えるべきなのでは、と思うのです。
（もう今日はこんなんばっかりです。）
芸人への夢を断ち切れない方へ。せめて芸名だけでも師匠につけてもらいましょう。関西バンザイ
名前の次はなんと名刺まで作ってもらえます。
。。。日本は本当に（いい意味で）お馬鹿でイイですね。日本に関西文化がなかったらどうなってたんでしょう。かなりさらっと油抜きされるんでしょうか。
私は関東出身ではありません、が吉本は大好きです。でも吉本新喜劇は異文化です。何度観ても馴染めなかったなあ。なんでだろ。笑いと人情がど直球だからでしょうか。
ところで芸人さんは意外に神経を使うんではと思います。私生活では暗い人が多いっていいますよね。急激にハイ状態になった後はコチラ『あなたのうつ度をチェック』もどうぞご一緒に。
はてなに追加
MyYahoo!に追加
del.icio.usに追加
livedoorClipに追加
