Taste of Chicago が又やってきます。
今年は6月27日から7月6日まで、ということで本格的な夏ももうすぐそこですね。
今年は世の中のヘルシー志向ブームを受け各ブースに必ず1品はヘルシーアイテムを加えるように、とのお達しで、いろんなベンダーが頭を悩ませていたようです。(学校でもヘルシー = ランチに野菜スティック、というお国柄ですからね)
人によってはポテトチップスは一応野菜だからヘルシーとか、その辺の境界線も難しいみたいです。
でも例えば老舗、Father & Son Pizzaだとメニューに『ほうれん草とバジルのホールウィートピザ』やA Natural Harvest の『オーガニックトウフの串焼きバーベキュー』、Sabor Latinoの『小豆とお米のシチュー』、Soul Vegetarian East の『ビーガン・スウィートポテトパイ』等のように、確かに例年よりは油ぎとぎと度が減っているかも?
そして気になるお値段ですが、今年はちょっとお高くなっているみたいです。チケット12枚分で$8とのこと。これには市の税金、ゴミ回収代なども含まれます。行ったことある人はご存知でしょうが、チケット12枚なんてすぐなくなるんですよね。でも、まあお祭りってそんなもんかな。
世の中不景気で嫌んなっちゃいますが、タイガーさんちはまだまだ安泰みたいですね。
隅々までずずいと見たい方はこちらからどうぞ。
プールからのオーシャンビューがハンパじゃないです。
あ、ちなみに$46ミリオンですって。
トマトからサルモネラ菌が見つかったことを受けて、マクドナルドが全米のチェーン全店より当面の間、トマトの使用を禁止することになりました。
サラダに入っている小さいグレープトマトの禁止はないようですが、うーん、困ったですね。
ハンバーガーもそれほどは食べないにしても、他のレストラン等もこういう動きになるんだろうか。
大好きなメキシカンもイタリアンも、トマト無しじゃあ結構痛いですよね。ハンバーガーにしても、ホットドッグにしても(シカゴスタイルはトマト入ります。うまいっ)、これから夏に食べる機会もありますよね。トマトはぜひ欲しいところだなあ。
でも確かにアメリカで買うトマトが、なんていうか表面がさらっとしてなくて、ぬちょっとなんか塗ってそうな感じは確かに気にはなってました。
先日公開になった映画Sex and the cityでもネタになっていたようですが、泣く子も黙るエルメスのバーキン。
映画の中ではサマンサが買いに行くのですが、何年も先までウェィティングなのにびっくり、ってやつです。
日本人女子にはとっくの昔に御馴染みでしたが、ここアメリカでもやっと一般人レベルにも浸透してきた、ってとこでしょうか。(逆に言えば日本人がいかにステイタスシンボルに飛びつきやすいか、ってのもあると思います)
何がそんなにすごいのかって言うと、エルメスですからお値段はもちろん、1-2年待たないと手に入らないってところでしょう。(クロコダイルなんで25万ドル前後です。一軒家です。- 例え方が私も庶民丸出しだな)
Bringing home the Birkinの著者Michael Tonelloはそんなの待てないセレブの為のブローカーって言うでしょうかね、e-Bayや独自のネットワーク(ヨーロッパのエルメス店に顔がきくらしい)を使い、お好みのバーキンを速攻お届けするら人らしいです。(コミッションすごそう・・・)
ところで、ハリウッドセレブのバーキン平均所持数は(彼らでも)数個ぐらいのようですが、ここにクレイジー・ウーマンがいます。
そうです。ビクトリア・ベッカム。なんと100個持ってるそうです。
ここ何年かアメリカのテレビ番組も、日本のバラエティっぽくなってきたのは(風雲たけし城や、アシュトン・クッチャーのPunk'dのようなどっきりものとか、Jackassみたいにむちゃくちゃもの)気のせいかと思っていたら、気のせいではなかったようです。
なんというかそのまんま
ABCで6月24日から始まる『I SURVIVED A JAPANESE GAME SHOW 』がそれなんですが、是非公式サイトの動画を見てやってください。
参加者はアメリカから外に出た事がないのがほとんどの10名。とにかく日本風なセットでのゲームに勝ち残ると25万ドルの賞金だそうで、(果たして面白いんだろうか、ってのはおいといて)一応注目しましょ。
司会はTony Sanoさんって人ですが、チラッと見る限りちと怪しげ。
動画見て。
フリーガンは、人権侵害、環境破壊、動物の虐待、実利主義等に基づく経済システムに反対し、それに変わる方法を実践すべく運動、活動する人々、と言ったらいいんでしょうか。
Free + Vegan(絶対菜食主義者)の意味だそうですが、(フーリガンではないです)彼らのユニークな活動も又注目されています。
まあ、これはその一部に過ぎないんですが、いわゆるダンプシュートと呼ばれるあの大きなごみ捨て場から、スーパーの売れ残りの食品や、レストランの残り物などを拾い、自分達で食べたり、貧困の人達に分け与える、と言うものです。
決して決して衛生的とは言えませんが、見た目は良くても賞味期限が切れて店頭に出せない物等はまだまだ立派に食べれるわけで。
最近ではスタバが売れ残りのコーヒーケーキなどを寄付したり、シカゴの有名シェフ、私も大好きリック・ベイレスのメキシカンレストランのように、徹底的に残った食料を堆肥または燃料にリサイクルする、といった企業もあるようで。
無駄に廃棄される食品がめちゃめちゃシャレになってないですしね。彼らがゴミ箱に行かずとも食べ物が粗末にならないようになるといいですね。
最近ネットで話題になっている"Office worker meltdown (キレたオフィス・ワーカー)" がこれです。
ごくごく普通のオフィスにいる、普通の会社員ですからね。一体どうしちゃったんでしょう。
↓ 動画を観る
Office Worker Goes Absolutely Insane - Watch more free videos
もうひとつ、コチラは別の角度から同僚が撮っていたもの。音付き。
Office Worker Meltdown Second Angle - Watch more free videos
今日3日、ついにオバマ氏の民主党指名の確定で、歴史的な勝利宣言となりました。又、ヒラリー氏もまだ副大統領への可能性が残っているそうです。
、ということで前にも紹介しましたが "今日すべきこと”を忙しい彼に代わって決めてもらいましょう。
もしお近くに英語ネイティブの人がいたら見せてあげて下さい。
コチラからもっと見れます。
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(注)crapはくだらない、とか馬鹿げている、などの意味で、良く喧嘩の時とか使います。EricさんはClaptonが正解。ポカリ・スウェットは大概の外人さんが気味悪がります。
アメリカの大手テレビショッピングチャンネル、QVCでの商品です。
The Facial Flex Facial Exercising and Toning Systemでお顔もエクササイズして下さい。
昨日のMTVムービー・アワードはあいかわらずのお馬鹿っぷりでございました。
誰が賞を取るかなんてはっきり言って関係ないこの番組、誰がホットでウケルかの方が大事なわけです。 (かなり危ないネタが多かったです)
とは言うものの、ジョニー・デップがパイレーツ・オブ・カリビアンでなんかの賞(あ~、何だったかな。覚えてない)を二つも取ったのには会場沸いてました。
今年は『40歳の童貞』系の『Knoked up』 、『Superbad』 の俳優チームが目立ってましたが、個人的にはもうすぐ公開、ベン・スティラー主演の『Tropic Thunder』 に出ているRobert Downer Jr.が黒人に扮するらしいですが、この予告がもうめちゃくちゃつぼにはまりました。本当に黒人なんです。で、昨日はこの彼もかなり目立ってました。(ちなみにこの映画には、ビッグネームがちらほらシークレット出演するのでも話題になっています)
あとは、大袈裟にアダム・サンドラーを紹介するトム・クルーズ(イメージ回復に必死?)やセックス・アンド・シティがらみでのプレゼンテーター、サラ・ジェシカ・パーカーとジェニファー・ハドソン(シカゴ出身。元アメリカンアイドル)の身長差、かなあ。 とにかく男性が目立ってたような気がします。
でも一番会場が沸いたのは、やっぱりあの懐かしのWayn's World 復活だったかも。