アリシャ・キーズの陰謀説

デビュー当時から変わらず多くの人を魅了しているアリシャ・キーズだが、彼女の最近のインタビュー記事があちこちで論争を巻き起こしそうな勢いだとか。

このグラミー受賞者であるキーズは、音楽雑誌Blender誌のインタビューで、

『いわゆるギャングスタ・ラップは黒人同士の殺し合いをさせる為の、アメリカ政府の策略だった。ギャングスタ・ラップなんて存在していない』　と語ったとか。

そして彼女本人もBlack Pantherの自叙伝を読み、AK-47と呼ばれる、『強さと力と、彼らを殺すための象徴』のペンダントを身に着けているのだとか。

そして殺害された有名なラッパー、Tupac と Notorious B.I.Gの抗争も『政府とメディアが扇動したもの』と発言している。

これ、本当なんだろうか。

彼女の並外れた美貌と、才能溢れ出る知的なメロディラインからはちょっと想像出来ないなあ。うそでしょ、これ。　　　Link